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死の自覚

 

死を迎えることは、
怖く不安なことです。

 

家族や親しい人が亡くなれば、
悲しみや孤独をも感じるものです。

 

とくに若く死を迎えると、
残された人の悲しみは計りしれません。

 

死への恐れは、今も昔も変わりません。

 

昔の方が死への恐怖は大きかったかもしれません。

 

極楽と地獄で表現されているように、
地獄へ落ちることへの恐怖もあったでしょう。

 

なぜ人は死ななければならないのか
という考え方からも恐れを抱きます。

 

死を迎えて奇跡的に生き返った人の臨死体験、
また退行睡眠などの研究において、
死後の世界が徐々に明らかになって来ています。

 

臨死体験者の多くが似たことを語っています。

 

その体験談の中で「死んだことを自覚する」ことが
大切だと分かります。

 

この死の自覚には、2種類あります。

 

1つ目は、
自分で自分の姿を見る」とうものです。

 

例えば、病院で寝ていると
天井辺りから自分の姿を見ます。
そして、ベットの横には医者の先生が
家族に対して死んだことを告げています。

 

私は、生きていると声をかけても反応がありません。

 

そこで、死んだのだということを自覚していきます。

 

2つ目は、
先に亡くなった家族、友人が現れる」とうものです。

 

気がつくと、とても美しい野原にいます。
すると、先に亡くなっている家族や友人が
近づいてきてこう告げます。

 

「あなたはもう亡くなりました。次の場所に行きましょう」と。

 

こうして死んだことを自覚していきます。

 

どちらの死の自覚になるかは、
守護霊さんたちが、
本人の心の不安がない方を選んでくれます。

 

ただ急死の場合は、違います

 

事故や自殺です。

 

自然に迎える死とは違い、
途中で無理やり身体から離れることになります。

 

自分自身が夢の世界にいるのか
現実の世界なのか、
急に身体や脳という制限がなくなりますから、
混乱状態になります。

 

いずれ死の自覚をしますが、
とくに自殺の場合は、
混乱状態が長くなる傾向にあります。

 

私たちは、生きている時から
死んでも個性や意識は残る」と自覚して、
人生をまっとうしなければなりません。

死とは身体から離れること

 

永遠の無になることではない

 

身体は地に帰り魂は霊界に帰る

死後 死んだことを自覚しなければならない

 

守護霊や先祖たち友人たちがそれを担っている

 

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